| 名称 | 書誌情報 |
| 書名 | セカイイチ ヤサシイ ノウカガク ニュウモン |
| | 世界一やさしい脳科学入門 |
| 副書名 | ヤルキ ガ デナイ リユウ ワ ノウ ニ キイテ クダサイ |
| | やる気が出ない理由は脳に聞いてください |
| 叢書名 | ジュウヨンサイ ノ ヨワタリジュツ |
| | 14歳の世渡り術 |
| 著者名1 | モウナイ ヒロム |
| | 毛内 拡/著 |
| | 北海道函館市生まれ。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。脳科学者。お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。 |
| 出版者 | カワデショボウシンシャ |
| | 河出書房新社 |
| 出版年 | 202508 |
| ページ | 225p |
| サイズ | 19cm |
| ISBN | 978-4-309-61776-3 |
| 価格 | 1540 |
| 内容紹介 | 楽しくなるのも、不安になるのも、すべては脳のせい!? 脳の驚異的な働きを、具体的な実験や日常のエピソードを交えながら、やさしく解説。答えのない時代を生き抜くためのヒントも紹介する。 |
| 内容紹介2 | 「賢さ」や「思考」の正体とは?「最強の集中力」を手に入れるには?コミュニケーションは何のためにある?メンタルを強くするにはどうすればいい?脳の驚異的な働きを、具体的な実験や日常のエピソードを交えながら、やさしく解説。答えのない時代を生き抜くためのヒントも紹介する。 |
| | 第1章 頭がよくないとうまく生きられない? |
| | 頭がいい、悪いは生まれつき? |
| | 心はどこにある? |
| | 脳はどのように情報を処理しているのか |
| | 感情・思考・行動が生まれるメカニズム |
| | 「自分の頭で考える」とはどういうことか |
| | 第1章のまとめ |
| | column ぼーっとしているとき、脳はヒマじゃない |
| | 第2章 最強の集中力・持久力がほしい(頭を使う) |
| | 根気よく考えたい |
| | 今ここに集中するには |
| | アイデアをたくさん出したい |
| | 脳は省エネがお好き? |
| | 脳は新しいもの好き? |
| | マルチタスクはできるのか |
| | ワーキングメモリって? |
| | アドレナリン活用で馬鹿力 |
| | 第2章のまとめ |
| | column 記憶を定着させる暗記パンはある? |
| | 第3章 コミュニケーションは何のためにある?(発信・受信) |
| | 脳科学的に、友だちは必要か? |
| | コミュニケーションが我々を賢くする |
| | 一人じゃない |
| | 社会性の臨界期 |
| | 社会性の脳科学-末梢-中枢連関が紡ぐコミュニケーションの未来 |
| | 科学と社会をつなぐ言葉-未知への恐れを超えるコミュニケーション術 |
| | 第3章のまとめ |
| | column 脳科学者もコミュ障だった |
| | 第4章 メンタルを強くしたい(心と脳科学) |
| | 脳が不安やストレスを感じる仕組み |
| | 失敗は何度してもいい |
| | 落ち込むのは自分のせいではないのかも |
| | 悩むことと考えることの違い |
| | 脳には癒しが必要 |
| | 消えたくなったとき |
| | 第4章のまとめ |
| | column 脳科学者がメンタルつよつよになった方法 |
| | 第5章 答えがない時代に成長するには?(これからの時代の脳科学) |
| | 脳は答えを知ると考えるのをやめる |
| | AI時代に勉強は無駄? |
| | 当たりくじを引きたい |
| | 道に迷ってみよう |
| | 脳の持久力を育もう |
| | 第5章のまとめ |
| | column 知恵ブクロ記憶 |
| | おわりに:自分をアップデートし続けよう/脳は成長を続ける |
| | 参考文献 |
| 件名 | 脳 |